須田泰成の〈つなぎあるき〉ブログ
人や地域や企業を〈つなぐ〉日々を過ごすコメディライター&プロデューサー須田泰成の〈つなぎあるき〉日記+コラム
Photo N.Kurisu

2018.6.24

こどもたちが未来と〈つながる〉イベントや酒場の〈縁〉の面白さ。

by 須田 泰成

つなぎ歩き日記

昨日は久しぶりに驚いた。
陶芸などの文化体験と鰹節削り+出し巻きづくりなどの食育体験、
そして、みんなで食べるおいしい食事の
経堂こども文化食堂(←クリック)に小学生の妹の付き添いで来ていた大学生の姉が、

「つまみ細工が大好きで、妹のアクセサリーは、私が、ずっと前から手づくりしてるんです」と。

姉が作ったスミレの髪飾りは、妹のお気に入りだという。

姉の話は、まだ続く。
「昨年の夏、こども文化食堂で、書道とマイ鉛筆の工作を鈴木麻衣子先生が教えてくれましたよね」
それは、こちらのイベント。(←クリック)



「麻衣子先生のお兄さんが日本百貨店という
日本全国の職人さんの手づくりのモノをたくさん扱うお店をしていると聞いて、
少し時間が経ってしまいましたが、先日、御徒町の日本百貨店本店に行ったんです」

そこまで話すと急にテンションが上がった。

「そしたら、そこで、つまみかんざしの藤井彩乃さんのワークショップをしてたんです!」

傍らにいたお母さんによると、
つまみかんざし藤井彩乃さんは、お姉さんが一番憧れている人なのだという。

「よかったね!話できた?」と聞くと、
少しさびしげになり、「いえ、予約してなかったし、たくさん人がいたので、遠巻きに見てました」との返事。

実は、藤井彩乃さんは、
日本百貨店さかばの交流イベント(←クリック)にも
お越しになる他、
私の構成担当番組にも出ていただき、
よく知っている。
ちなみに、日本橋経済新聞の、この記事にも登場されます。(←クリック)

そんなことを一通り話したら、
「お会いできたらスゴイなー!」と、再び元気に。
「今度、日本百貨店でワークショップの情報が入ったら、教えるから」と言うと、
「ほんとですか!!!」と。

経堂こども文化食堂、これからは、いろんなヨコの〈つながり〉から、
未成年者が会いたい人や文化と出会う、未来の可能性と出会う、
そんな場所にしていきたいと考えていて、それが現実になっているような気がします。

このお姉さんは、こんなことも言いました。
「私、いま18歳だからお酒飲めませんが、ハタチになったらお酒デビューは、さばのゆでしたいです!」
とってもうれしい一言。

ひょっとしたら憧れの藤井彩乃さんと
さばのゆカウンターで並んで飲むようなことが起きるかもしれません。

イベント酒場さばのゆ9周年、10年目に突入するタイミングで起きた象徴的な出来事。

日常を地道に積み重ねていると、面白いこと起きますね。

つまみかんざし藤井彩乃さんのサイトは、こちらです。

こども文化食堂のこどもたちを会うと良い刺激になる大人たちと
〈つながる〉環境を熟成したいものです。

須田 泰成

須田 泰成

「スローなコメディにしてくれ」
 編集長+プロデューサー+ライター。
always look on the bright side of human life♩な
「もの+こと+ひと」を取り上げながら、
地域や企業のリアル・ムーブメントも熟成発酵させている。

世田谷区経堂と全国の地域の生産者と文化をつなぐ
経堂系ドットコムを2000年から運営。
イベント酒場さばのゆをハブに全国のつながりを醸す日々。
東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産
の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、
さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。
工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。

本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。
著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、など。
脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など多数。

『シャキーン!』(NHK)『すっぴん!』(NHKラジオ第一)
などの番組立ち上げもいろいろ。

テレビ、ラジオ、WEB、脚本、構成、
執筆、制作、講演などの仕事多数。
お仕事も承っております。
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda
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